Saomix elements通信

化学に出てくる118の元素を、少女に擬人化してお届け!

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エネルギーをどうする 

菅首相:G8演説で「原発継続」表明へ - 毎日jp(毎日新聞)


潜在的なリスクが高く
コストも実はそんなに安くないらしいと不評の原発ですが、
原発にはメリットがふたつあるとぼくは考えています。


ひとつは、発電機構でCO2を出さないことです。
震災ですっかり忘れられてしまいましたが、
日本は京都議定書の批准国であり、
ぼくたちは今でもチームマイナス6%の一員です。

温暖化が進むと、耕地面積が世界的に縮小し食料価格が高騰、
台風の大型化による災害規模の悪化、疫病の蔓延などが予想され、
それは避けたいところです。
化石燃料もいつまであるかわかりませんし。


ふたつめは、プルサーマルの利用によって
エネルギーの国内自給率が上がることです。

プルサーマルとは、
従来型の軽水炉で発生したプルトニウムを利用する方式のことで、
日本では2009年より稼動が始まっています。

使用済み核燃料を原料とするので、原料を海外から輸入する必要がありません。
既存の電子機器に大量のレアメタルが眠っている
「都市鉱山」に似ていると個人的には感じます。

資源を海外に依存していると供給先の国がドヤ顔をするので、
国際情勢の変動というリスクを避ける意味で自前供給は期待が持てます。

ただ、プルサーマル方式は、
コストが高い、核廃棄物が増える、事故のリスクが従来型より高い、
ということも付け加えておきます。


再生可能エネルギーを開発の主力として常に位置づけ、
従来型の原発を順次縮小するとともにプルサーマルに移行、
プルサーマルの燃料または炉が寿命になる頃に
再生可能エネルギーが主力に…
というのが個人的に理想のシナリオです。

人柄や汚職の有無ではなくて、
こうしたことを確実に実行してくれる政治家をぼくは希望していますし、
世論も未来のエネルギーに関心を持ってくれるのがぼくの願いです。
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